今日は、蓮根の畑の脇の側溝に落ちた鳥の雛をみつけました。
落ちた雛のそばを心配そうに親鳥がウロウロしています。
飛ぶのが苦手なようで、すばっしこく走り回るので、親の写真は撮れませんでした。
こういうコンクリートで固められた側溝は、小さな生き物にとっては落ちたら最後、セメントがすべるので這い上がれない恐ろしい場所です。
落ちた雛の写真を撮りましたが、みえるかな?
真っ黒なので、カラスの雛かとおもいましたが、
「クイナ」という鳥でした。超かわいいです。
雛は4匹も落ちていて、ピヨピヨピヨピヨピヨ、、と鳴いていて気の毒でした。。
やっさんが順番にすくい上げて、蓮根の畑に放すとあっという間に走り去っていきました。
何日前からいたのか気になりましたが元気でよかったです。
湿地帯に巣をつくる鳥なので、うちの蓮根の畑に巣があるようです。
でもこんな珍しい鳥ははじめて見ました。
親に会えたかな。